ナイキスニーカーのレトロなモデルって何?注目アイテムを紹介
近年スニーカー好き、ファッション好きから支持を集めている、レトロスニーカー。
1990年代のランニングシューズからインスパイアされた、スポーティなデザインが特徴のスニーカーです!
そんなレトロスニーカーの中でもナイキが出しているモデルは、ヴィンテージ感もあり、おしゃれだと話題になっているんです!
今回は、ナイキのレトロスニーカーの中から、いますぐに買えるおすすめモデルをご紹介します!
引用元:sneakerwars
目次
【ナイキのおすすめレトロスニーカー】①エアテイルウィンド
まずご紹介したいのはエアテイルウィンド。
1978年に登場。とってもシンプルなビジュアルですが、かなりこだわりの詰まったモデルです。
引用元:sneakerwars
アッパー部分の直線的なラインに、ミッドソールは程よくボリュームがあり全体としてメリハリを感じるシルエット。
切りっぱなしのシュータンや、ヒールタブの”NIKE”の文字からもレトロな雰囲気を感じさせます。主張強いスウッシュも印象的。
アウトソールがアッパーまでめくれているのも、1990年代のランニングシューズ特有のデザインですね。
素材はモデルによって様々、アッパー全体をナイロン素材で構成したこちらの定番カラーは、履いていくたびに独特のシワを作り出し味が出ます。
引用元:SNKRDUNK
また、このようにスエードと布を組み合わせたカラーも、こなれた雰囲気が出ています!
ちなみにこのエアテイルウィンドは、エアマックスに搭載されているソールテクノロジー、ナイキエアを初めて搭載したシューズでもあります!
なので、履き心地も柔らかく快適。また、アウトソールの特徴的なワッフルパターンが生み出すグリップ力は、安定した歩行をサポートしてくれます!
【ナイキのおすすめレトロスニーカー】②デイブレイク
続いてご紹介したいのはデイブレイク。
引用元:nike
見た目は最初にご紹介したエアテイルウィンドとあまり変わらない印象。
それもそのはず、デイブレイクはエアテイルウィンドが登場した1年後、1979年に発売されたモデルなんです。
ナイロン素材のアッパー素材や、シルエット、武骨な雰囲気を醸し出しているアウトソールなど、エアテイルウィンドのディティールをそのまま継承しています。
ただ、エアテイルウィンドにはない要素も。ミッドソールは現在ではランニングシューズには主流の素材、EVAを使用したソールと、エアテイルウィンドで採用されているワッフルソールの組み合わせを採用。
そして最近では、デイブレイクをさらにアップデートしたデイブレイクタイプが注目を集めましたね!
引用元:FARFETCH
これはナイキ新レーベル、N.354から登場したモデルで、モダンなシルエットとシュータンやヒールタブに書かれた”N.354”がキュートな1足。こちらも見逃せません!
【ナイキのおすすめレトロスニーカー】③チャレンジャー
最後は、チャレンジャーというモデル。
ナイキのレトロスニーカーといえば!みたいな定番モデルです。
引用元:sportsauthority
チャレンジャーというモデル自体は1979年に登場。アッパーには光沢感のあるメッシュ素材をベースに使用し通気性抜群。ソールにはワッフルソールを搭載。また当時は珍しかった、シューホールをランダムに配置させたデザインで、ランニング中でも脱げることなく、フィット感を保つという効果をもたらしました。
そして、チャレンジャーは、多素材の組み合わせが多いことでも知られています。なので、素材感の違いや、遊び心を感じるユニークなカラーリングが多いのも特徴です。
引用元:fashionpress
【ナイキのおすすめレトロスニーカー】まとめ
ナイキのレトロスニーカーはエアフォースやダンクなどの人気モデルに比べて、値段が少し抑えめなのも特徴。
服を選ばず、気軽に履けるシンプルなデザインはこれからも人気が高まってきそう!
ぜひみなさんも、ナイキのレトロスニーカーをチェックしてみてください!!